全粒粉パンの効果とダイエット/健康に良い?体に悪い?食パンがおすすめ

目次

全粒粉パンのダイエット効果

全粒粉パンは小麦粉パンと比べて栄養価が高いです。
中でも食物繊維やビタミン、ミネラル、さらに鉄分やポリフェノールが多く含まれています。
食物繊維には腸内環境を整えてくれる働きがあり便秘の改善に役立ちます。
ビタミンやミネラルには代謝をアップしてくれる働きもあるのでダイエットにも最適です。
全粒粉パンにはカリウムが含まれることからむくみの防止にも役立ちます。

全粒粉パンを食べる際には、良質なたんぱく質を組み合わせるとさらに代謝アップに繋がります。
例えばたっぷりの野菜とハムや肉などのサンドイッチがおすすめです。
また大豆や野菜を使ったスープなどを組み合わせることで、栄養バランスもアップします。

全粒粉パンは健康にどんな効果があるの?

全粒粉パンに含まれる栄養素

全粒粉パンは栄養価が高いと言われています。
小麦粉パンと比べると食物繊維、ビタミン、ミネラル、鉄分やポリフェノールが豊富に含まれているからです。
普段のパンを全粒粉パンに置き換えることで、腸内環境の改善や貧血の防止、むくみ防止や血糖値上昇の予防など嬉しい効果が得られます。

食物繊維の効果

食物繊維は腸内環境を整えて便秘解消を促す働きがあります。
また食物繊維を多く含む食品は血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので、肥満になりにくい体作りに役立ちます。

ビタミン、ミネラル、鉄分の効果

全粒粉パンにビタミンやミネラルが多く含まれているのは嬉しい要素の一つです。
ビタミンやミネラルは体の潤滑油として体の調子を整える役割を持っています。

また全粒粉パンには鉄分も多く含まれているので、貧血の防止の効果もあります。

ポリフェノールの効果

ポリフェノールには抗酸化作用があり体の老化防止にも役立ちます。
ポリフェノールは長期間の効果は期待できないため、毎日こまめに摂取することが必要です。
全粒粉パンにすれば、ポリフェノールも含め手軽に様々な栄養が摂れるのでおすすめです。

全粒粉パンの効果/体に悪いと言われている理由

全粒粉パンには小麦粉パンに比べて体に良いと言われる要素がたくさんありますが、その効果の出方には個人差があります。
なぜなら腸内細菌に個人差があるからです。

全粒粉パンは血糖値が上がりにくい低GI食品と言われてますが、中には全粒粉パンを食べても血糖値が上がってしまう人もいるのです。
その場合は小麦粉パンから全粒粉パンに置き換えても、あまり良い効果は期待できないでしょう。
ただし全粒粉に含まれる食物繊維やビタミン、ミネラル、鉄分、ポリフェノールなどの栄養素を摂取できるメリットは得られます。

また全粒粉を摂取する際に心配されることの多くに、フィチン酸や添加物、残留農薬などがあります。
なるべく国産の小麦や添加物の少ない全粒粉を選ぶと良いでしょう。

全粒粉パンの効果を食パンと比較すると

亜鉛には皮膚を守りアレルギーを防止したり、味覚を維持したりなどの様々な大事な働きがあります。
また免疫力向上という大事な役割もあります。

全粒粉パンと強力粉で作られたパンではカロリーと亜鉛の量は大差ありません。
ですから全粒粉パンと強力粉で作られたパンでは、両者ともに免疫力の向上が期待できます。
亜鉛が不足すると様々な不調が出やすいので積極的に摂取したい栄養素の一つです。

食物繊維やカリウム、そしてマグネシウム、鉄分は、小麦粉パンと比較して全粒粉パンの方が多くなっています。
食物繊維の働きによる整腸作用やカリウムの働きによるむくみ防止、ビタミン・ミネラルによる代謝の促進は全粒粉パンの方が効果が高いと言えます。

全粒粉パンの効果についてまとめ

この記事では「全粒粉パンの効果」についてまとめました。
全粒粉パンの嬉しい効果としては、ダイエットや健康維持に役立つという点です。

全粒粉は小麦の胚乳・表皮・胚芽を丸ごと製粉したもの。
そんな全粒粉でつくられたパンは、食パンに比べて、食物繊維・ビタミン・カリウム・鉄分などの栄養素がグッと多く含まれています。

そのため、全粒粉パンを食べると、腸内環境を整えたり、血糖値の急上昇が防げたりと健康面によい効果が期待できるのです。
一方、気になる点としては、フィチン酸や残留農薬などの付着の心配があることで、できれば国産や添加物の少ない全粒粉を選ぶとよいでしょう。

全粒粉パンには小麦粉パンに比べて、体に良いと言われる要素は多くありますが、その効果には個人差が生じることも。
体調面を考慮しつつ、全粒粉パンを味わってみてくださいね。

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